実はメインビジュアルはサイト公開当初からずっと納得いっていなかった…というより、申し訳ない感じがしておりました。

以前の画像はこちら↓

お気づきの方も多かったかもしれませんが、これ、ヒヤシンスなんですよね。

ヒヤシンスは地中海沿岸の植物。つまりケープバルブ（Cape bulb、南アフリカの球根）ではありません。当店のロゴには「cape bulbs and so on」と書いてあり、ホームページのサブタイトルも「ケープバルブや珍奇植物の通販・販売」なのに、メインビジュアルがヒヤシンス…。

なぜこんなことになったかというと、それはそれは複雑な背景がありまして

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…すみません嘘です。ただ単にケープバルブの良い写真が撮れなかっただけなんです。ホームページを準備していた時期が夏の終わりで、ケープバルブの多くが休眠していたんですね。

そんなこんなありましたが、ようやくメインビジュアルがケープバルブになりました。左上の小さな花はストロマリア ディスシフェラ（Strumaria discifera）、右のぼこぼこしているのはドリミア ハオルチオイデス（Drimia haworthioides）です。

というわけで皆さんも、ケープバルブのお店を開くときには夏に準備しないようお気を付けください！（笑）